カローラフィールダー(E14/E16)の買取査定額があり得ない金額に
トヨタ・カローラフィールダー(E14/E16)は、
トヨタ自動車が製造販売する5ドアのステーションワゴンです。
初代の発売は、2000年になります。
カローラツーリングワゴンの後継車になり
トヨタMCプラットフォームを使っています。
エンジンは、1.5リッター直列4気筒の1NZ-FE型と
1.8リッター直列4気筒の1ZZ-FE型及び
2ZZ-GE型で2.2リッターディーゼルの3C-Eです。
トランスミッションは、4速ATと5速MTか6速MTです。
駆動方式は、FFか4WDです。
2代目E14#G型カローラフィールダーの特長は?
2代目は、2006年の発売で先代のプラットフォームに
変更を加えて使用し5ナンバー枠に収められた
国内専用のモデルです。
リアシートは、世界初のダブルフォールディング機構採用の
ワンタッチ格納リアシートを全車に標準採用にしました。
エンジンは、1.8リットル直列4気筒DOHCの2ZR-FE型に変更され
4速ATからスーパーCVT-iになり1.5リッターは、CVT及び5速MTです。
3代目E16#G型カローラフィールダーの特長は?
3代目は、2012年の発売でヴィッツなどが使用している
Bプラットフォームに変更され全長は、少し短くなりました。
エンジンは、1.5リットル直列4気筒DOHCの1NZ-FE型と1.8リットル直列4気筒DOHCの2ZR-FAE型です。
このモデルより設定されたハイブリッドモデルは、1.5リットル直列4気筒DOHCの1NZ-FXE型と1LM型のモーターの組み合わせです。
ハイブリッドシステムは、リダクション機構付のTHS-Ⅱが採用されています。
カローラフィールダー中古車市場での評価は?
現行モデルの新車価格は、157万円~222万円で
中古車の最多価格帯は45万円~153万円です。
新車の価格から考えると、なかなか
良い価格がつく車だという印象です。
そして、
買取価格を最大化するためには、
複数の買取業者に見積りをしてもらう必要があります。
その時に便利なのが中古車査定サイトです。
中古車査定サイトを利用することで、
一度の登録で複数の業者に声をかけることが出来、
一気に見積りを集め比較することが出来ます。
そうすることであなたの
カローラフィールダーの査定額は最大化します。
是非うまく買取査定サイトを利用して
最高の条件を手に入れてくださいね。
タグ:E14, E16, カローラフィールダー, トヨタ